「HOW TO DRAW COMICS THE
MARVEL WAY」目指せ完全翻訳
5/7P41-
人物について学ぶ
これこそが皆さんの求めていたモノです。前の章では基礎的なこと、食事で例えれば穀物とか野菜とか、そう言ったモノについて解説してきました。しかしここからはメインディッシュとおいしそうなデザートです。
P42-
●漫画を書く上で人物ほど重要なモノは他にありません、しかし私たちはそれがどういったものであるかを良く知りません。全ては皆さんがどのようにキャラクターを描くのかという事にかかっています、ヒーロー、悪役、そしてそれらを取り巻く脇役といったものです。スーパーヒーローものの漫画は人間の物語です。そこで、これから皆さんが知っておくべき事、すなわち人間を描きそしてそれらを出来る限りドラマチックに、かつ英雄的に描く為に必要なことを解説していきます。
5/8P42-
●私やあなたのような平均的な人間から始めましょう。平均的な男性は6.5頭身です。しかしこのリード・リチャーズの絵を見てみましょう。8と3/4頭身であることが分かります。ヒーローを描くときにはヒーローに見えるように、ヒーローらしいプロポーションで描かれなければなりません。不運なことに通常の6.5頭身でマーブルコミックスに描かれた人はちょっとずんぐりして見えてしまうのです。
●言うまでもなく肩幅は広く尻は小さく描かれねばなりません。ごく自然に、ぱっと見て分かるように男性は女性よりも角張った風に描かれなければなりません。
●もう一つ覚えておきたいのは肘は越よりも若干下に位置していると言うことです。これは男女共通です。
5/9P44-
●女性についてはどうでしょう、スーザン・ストームにあってリード・リチャーズにないものは?
●彼女も同様に8と3/4頭身であることが分かります、また男性に比べて尻が肩幅と比べたときに相対的に大きくなっています。
●はっきりしているのは女性に於いては筋肉を強調してはいけないと言うことです。私たちは彼女が弱虫でないと思っていますが、筋肉質で角張ったモノと解釈されている男性とは逆に滑らかで柔らかいモノとして描かれます。
●同様に女性の頭は男性のそれと比べて若干小さめに描くと良いということが分かります。実際彼女は全体に渡っていくらか小さめに描かれています、胸を除いて。
●目安として、男女問わず立った姿勢では手はいつも腿の中央にあることを覚えておいてください。
5/10P46-
このイラストの主な目的は普通の見栄えの良い男性を描くのと立派な体格のスーパーヒーローを描くときの違いを明らかにすることです。
スーパーヒーローは大きく広い肩幅で、より筋肉質な腕と脚で、胸板は厚く、より印象的な姿をしています。キャプテンアメリカの隣に描かれているヤツよりも弱そうに見えるところはなく、そればかりか普通の男性に比べ、より印象的で、よりドラマチックで、より堂々としています。
最も重要な点を一つあげるとすればそれはおそらく、常にヒーローとしての特徴を強調し、ネガティブでもっさりした感じは無視するか取り除いてしまうということです。
それでは悪役についてはどうなのでしょう?良い質問です、次のページで見ていきましょう。
5/13P47-
悪役についてもヒーローと同じ法則が実質的には適用されると言ったら信じますか?(これは悪役を描くどんな場合にでも適用されます)
|
5月30日
外出。そのまま直帰の2コンボのつもりでしたが映画鑑賞を加えて3コンボ。「メトロポリス」
先日のTさんからのメールでは「ティマで萌えるぞテメェ」(大意)とありまして。「はっはっは、最近はそう簡単に萌えんのですよ」と思ってましたが。んが。
萌えました。
ショートカットでぽやぁっとした感じと言うだけで、それだけで私的萌えポイントにヒットしているというのにそのショートが金髪の癖っ毛…ぐぅっくはぁぁああああ…も・萌える…
つーわけで劇場で萌え死んでしまったので肝心の話の筋とか手塚作品小ネタとかすんごいCGとかはもうさっぱりです。120分劇場にいて「ティマたん…ハァハァ」の感情しか残りませんでした。今傍らでパンフを読みながらお話の確認中です。
5月27日
試験を受けてきまして。なんとか無事に終了しました。そしたらなんだか重しが取れたようではっちゃけてしまいました。帰りに寄ったカレー屋でビール飲んじまうは、ゲームボーイアドバンスとファイナルファイトONEを同時購入するは「人狼」のDVDを買おうとするもこれを買うと財布の中身がキレイサッパリ無くなるのでさすがに諦めようかと思ったけどやっぱり諦めきれなくて中古屋で買ってみたりとか。でもそうやって節約したつもりなのに帰ってきたら小銭しか。う。明日から…
Tさんから電話。メールももらっていたのですが改めて公開中の映画「メトロポリス」の素晴らしさを諄々と説かれました。手塚作品を読み込んでいる人には嬉しい小ネタが満載なのだそうですが…すんません。実は手塚作品あまり熱心に読んでないのです。特にアトムを読んでいると楽しめるらしいのですが、私、漫画は殆ど読んでないし、アニメはジェッターマルスも含めてやっぱり殆どみてないし。その他の「火の鳥」「ブッダ」とかの手塚作品メインストリームにも弱いし。いえ弱いどころじゃないですね「ブッダ」に至っては小学校の頃、家がお寺の友達の家に遊びに行って本棚にこれがずらっと並んでいるのをみて訳の分からない恐怖にかられて以来のトラウマ漫画なので手に取ったこともありません。
好きな手塚作品は?と聞かれてメジャーなところで「ブラックジャック」が挙がるくらいで後は「アラバスター」とか「空気の底」とかって答えてしまうような私です。ひねてるわけじゃなくて他を知らないんです。
電話終わって、DVD「人狼」。映画館で二回見てるんですけどやっぱり良いものは何回みても良いです。良いのですが登場人物に「安仁屋」って方が出てきまして。えぇ字面の通り読み方は「あにや」なわけで。
…シスプリやってる人間にこれはキッツイです。オッサンボイスで「あにや」って台詞が出てくる度になんか嫌な感情が走るのが分かるんです。畜生…だからシスプリに…シスプリに関わるとろくな事がないってあれほど…あれほどっっっ!!
ネット巡回…何?「国民クイズ」再販??…ひゃっほぅ!!
5月21日
勤め帰りに立ち寄ったコンビニにて。
・男性向けエロ雑誌を熱心に読んでいる若い女性
・その隣でヤンマガの「ちょびっつ」だけを熱心に読む私
イタイのはどっち?
5月12日
「バーズ」。新谷かおる「日の丸あげて」、最終回。…打ち切りだよねぇ…エリ8に燃えた世代にはなんだか悲しいです。
…リメイクばやりの昨今ですからそのうちエリ8も続編みたいなのが出てくるのかしら。でも主要な登場人物はラストまでに死んで、死んで。生きているのはシンとキムと…んだけ?
「羊のうた」は八重樫さんが出てこないので。なんとも。つーか眼鏡っ娘のひと、さっさと退場してください。
5月6日
わずか17時間弱の滞在で帰還せざるを得なかったUさんを見送り、とって返して新百合ヶ丘のワーナーマイカルへ「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を。チケット買うのが大分恥ずかしかったのですが、「お一人様ですかぁ?」と係のお姉さんに怪訝そうに聞かれたときには死にたくなりましたが、それでもほうぼうでの好評を聞いて頭をもたげたミーハー根性を沈めるまでには至りません。
…で、感想ですが「もう5年早く生まれていたら懐かしさで泣いていたんだろうな…」といった冷めたところでしょうか。つまり自分はこの映画の受け手として設定されたラインからぎりぎりはずれてしまっている人間で、必然的になんともいえない居心地の悪さを味わわされたと言うことです。
確かにいろいろな懐かしさを煽る要素が画面にはふんだんに散りばめられています。たとえば「オート3輪」が劇中にたくさん出てきます。でもこれ、存在そのものは知っているのですが、私の記憶をいくらほじくり返してもこれが町の中を走っていたという記憶が出てこないのです。その他の「白黒のテレビ」にしてもそう。小さい頃、確かに自分の家のテレビは白黒でしたがそれは家があまり裕福でなかったというだけのことで、白黒の画面で見ていたのは劇中で流れたような放送ではなくそれから少し後のモノ。
そして何より自分は「万博」を知りません。1970年生まれなんです。
この辺りから後の世代は「バラ色未来論」とは縁がないのです。物心付いた頃に見せられた未来は「公害で汚れた暗い未来」でしかないのです。
大藪春彦の「野獣死すべし」にこんな一節があります。
物心ついた時には戦争の真只中にあり、自己を掴む間も無く、慣れっこになるほど死人を見てきた彼には、他人の生命は少しも特別な価値を持たなかった。
彼には大戦によって失うべき自己の幻さえもほとんど持っていず、ただそれによって醜い傷だけを負った世代の最後の生き残りなのだ。
これをもじって言わせてもらえばこうなるでしょうか。
物心ついた時には「灰色未来論」の真只中にあり、自己を掴む間も無く、慣れっこになるほど「エネルギーの枯渇と公害で汚染された未来図」を見てきた彼には、「21世紀」は少しも特別な価値を持たなかった。
彼にはバラ色未来論の崩壊によって失うべき21世紀の幻さえもほとんど持っていず、ただそれによって醜い傷だけを負った世代の最後の生き残りなのだ。
だから「イエスタディ・ワンスモア」の連中があの薄汚い夕焼けの世界に人々を連れ戻そうとしたとき、心から「勘弁してくれよぉ」と思いました。
つまり敵役にも味方(野原夫妻にせよ、子供達にせよ)にも、どこにも感情移入の余地が見いだせないのです。「なんだかねぇ…」と斜に構えてみているしかないのです。
じゃぁなんで途中で出なかったのかと言われればこういった根っこの部分を脇に追いやってただアニメとしてこれを見たとき、この映画かなりイけてるのですよ。
といったわけで、総括としては万博に行ったことを覚えているぐらいの世代の人は見に行くといいかも知れません。それより後の人は興味があったらという程度で。私らはもう少し待ちましょう。もうちょっとしたら本当に私たちの世代の懐古趣味を満たしてくれるモノが現れるかも知れません。
…私らの世代をすっ飛ばして次の世代向けのヤツが作られてしまうという危惧もありますけどね。
5月5日
このためだけに上京してきたUさんと天王洲アイルにある劇場「アートスフィア」へ。お目当てはシティボーイズのライブ「ラ・ハッスルキノコショー」。今回はいつもの脚本の人ではなく、かなり若い人がやるということなのでどうなるんだろうと少し心配していましたが…
もう心配するだけ損でしたといったところでしょうか。普段とは違ってかなりなアップテンポでどんどん飛ばしていくシナリオであっという間の2時間でした。
白眉は中村ゆうじの「マッシュルームエンジェルス」でしょうか。夢に出そうです。出たらかなり嫌。キ・ノ・コ。
5月4日
コミティアへ行ってきました。目的の団体のところへ行って挨拶をして本を買って、後は適当にふらふらと。とはいってもあまりにもたくさんの団体が出品していて回るだけでも一苦労。(それでも会場を一回り回ることが出来るだけマシかもしれません)そうなるといちいち全部手にとって中を確かめるわけにもいかず、いきおい表紙しか頼りにするものはなくて。そんな中で表紙を見て、中身を見て、の過程を経て買ったのがこの2団体。
「印度茶」何はともあれ主人公の女の子が可愛いかったので。中身も短編としてきちんとまとまってます。
「WAIWAIスタジオ」「ぶっとびマンガ大作戦」というちょっとイってしまった漫画を紹介しているサークル。4巻及び5巻を。ちなみに4巻の特集は「性闘技マンガ」5巻の特集は「超人サッカー」「ジャンクグルメ」とかけば中身も大体分かっていただけるでしょう。
|